石巻市議会 2019-06-21 06月21日-一般質問-05号
初めに、これまでのインバウンドの実績と今後の目標についてでありますが、インバウンドの実績につきましては、本市への外国人宿泊者数でしか捉えておりませんが、昨年の実績は1,378人となっております。
初めに、これまでのインバウンドの実績と今後の目標についてでありますが、インバウンドの実績につきましては、本市への外国人宿泊者数でしか捉えておりませんが、昨年の実績は1,378人となっております。
仙台市内の外国人宿泊者数は震災前の水準を超えておりますが、一方、原発事故の影響を懸念し、仙台、東北への旅行に不安を持たれる方々もいることから、風評被害の払拭も重要であると考えております。
また、しかし外国人の誘客などについて、外国人観光客、これ観光庁がまとめたことし6月の外国人宿泊者数、全国で745万人が宿泊しているということなのですが、うち東北にはその1%未満の7万2,560人です。宮城県では、2万7,500人、まさに0.4%しか来ていないという、本当に厳しい状況なのです。
112: ◯観光交流部長 平成29年の観光客入り込み数は2200万714人、外国人宿泊者数は16万8632人となっております。 観光消費額につきましては、本市において独自の推計は行っておりませんけれども、宮城県が公表しております最新の数値といたしまして、平成28年の観光消費額に基づく直接効果額は4528億円となっております。
成果でございますけれども、平成29年の市内の外国人宿泊者数16万8000人を記録しておりまして、ここ数年、増加傾向にございまして、これについては本市のこれまでのこういった取り組み、継続的な取り組みの成果が一定程度あらわれてきているものとは考えてございます。
一方、宿泊者数につきましては、平成28年に比べ3.5%増加しておりまして、このうち外国人宿泊者数は16万8632人となっております。外国人宿泊者数全体の3割を占める台湾が前年比で約60%増となったことなどによりまして、3年連続で過去最高を更新したところでございます。 今後は、これまでの取り組みを検証しながら引き続き交流人口の拡大に努めてまいります。
昨年の決算等審査特別委員会で私の質問に際して、御当局より経済成長デザインにおいて平成29年度までに観光客入り込み数を2300万人とすることと、また、外国人宿泊者数を過去最高値を更新することといった、交流人口拡大に係る目標を設定し、施策に取り組んできた結果、これについては一定程度達成の見込みであるという御答弁がございました。現在の状況をお示しください。
186: ◯佐藤わか子委員 ぜひこれを進めていっていただきたいのですけれども、青森が3月1日の河北新報に、宮城県を抜いて外国人宿泊者数で東北ナンバーワンになりました。
東北の豊かな自然を活用した体験なども取り入れながら、魅力を余すところなく伝え、東北の外国人宿泊者数百五十万人という国の目標に向けた取り組みを進めてまいりたいと存じます。 次に、仙台市住宅宿泊事業法の施行に関する条例における本市独自の規制及び効果についてでございます。
本年、宮城県内の外国人宿泊者数は九月までの時点で十四万六千三百人であり、前年と比べ二六%増となっております。本年度、本市は世界防災フォーラムの開催やプロモーション広報に努め誘致した観点で見て、一定の評価をさせていただきたいと思います。しかしながら、受け入れの体制はまだまだ改善の余地があると思います。特に市内に設けている観光案内所について伺います。
66: ◯誘客戦略推進課長 本市における外国人宿泊者数のデータでございますけれども、過去3年の状況といたしまして、2014年、平成26年が6万8834人、2015年、平成27年は11万5947人、2016年、平成28年は12万8450人となっております。
そこでまず、本市における外国人観光客の状況に関しまして、外国人宿泊者数のほか、どのような国、地域からの来訪者が多いのかといった特徴及び当局の現状認識についてお伺いいたします。 国では、東日本大震災の影響で観光客が伸び悩む東北の観光振興を支援するため、二〇一六年四月に東北観光復興対策交付金を創設し、本市もこの交付金を活用してさまざまな事業を行ってまいりました。
外国人宿泊者数、年間分から3カ月間ということで推定いたしました。これは、推定値でございますが、136枚。あと外国人の日帰り観光客、日中滞在の方等を日本の国内旅行における日帰り者数と宿泊数の割合で推定値で800人程度、合計1,000枚というふうな形で推定させていただきました。
過日の新聞で東北地方の外国人宿泊者数58%増の見出しがありました。これは、2017年1月から3月の東北6県の合計が延べ20万2,780人、前年比58%増、全国は3%増にとどまって、東北の伸びが非常に際立ったという記事が載っていました。いわゆる外国人、特に暖かい地方、東南アジアの方の集客が非常に多かったと。
東北運輸局の発表によれば、ことしの一月から三月の東北六県での外国人宿泊者数は約二十万三千人であり、昨年の同時期の五八%増で、全国が三%増であることに比して大きな伸び率となりました。訪問者数では宮城が最も多く、伸び率は昨年比で四二%。
このうち外国人宿泊者数につきましては12万8450人で、中国や台湾、香港、韓国などアジア地域を中心に増加しており、昨年に引き続き過去最高を更新しております。 今後、伊達政宗公生誕450年のさまざまな記念事業や東北絆まつりなどを広く発信しながら、引き続き取り組んでまいりたいと考えております。 66: ◯誘客戦略推進課長 平成28年度仙台市外国人観光客動態調査等の結果について御説明いたします。
あと、外国人宿泊者数のほうにつきましては、仙台経済成長デザインの中では今委員がおっしゃられたように過去最高を目指すということで、既に過去最高は達成しているということなんでございますけれども、ただ一方でまた、昨年観光復興対策交付金を申請する際に定めました計画の中では平成29年に外国人宿泊者数13万8000人という目標を設定してございます。
20: ◯誘客戦略推進課長 昨年策定いたしました仙台市インバウンド観光復興対策実施計画におきまして、平成30年に外国人宿泊者数を15万9000人にするという目標を設定してございます。
平成二十六年二月に策定の仙台経済成長デザインでは、平成二十九年までに市内観光客入り込み数二千三百万人、外国人宿泊者数過去最高を目指すとしております。 昨年五月の資料を見ますと、平成二十七年の入り込み数は二千二百二十九万人で、対前年比一二・九%増、外国人宿泊客は十一万五千九百四十七人で、対前年比六八・四%増で、平成二十年の過去最高を更新しております。
また、昨年の本市の外国人宿泊者数は過去最高の十一万五千人を記録したものの、国全体に占める東北地方の割合はいまだ一%にも満たない状況であることを勘案いたしますと、なお一層の努力が必要と考えております。